筑後川花火大会へ博多からの交通手段は?新幹線・車・西鉄は?
今年も筑後川花火大会の季節がやってきました。
会場はいくつかあり広範囲で楽しめる花火大会ではありますが、博多から行くのにどの交通機関を使うか迷ってしまいますね。
そこで、今回は筑後川花火大会への行く交通機関をお伝えいたします。
筑後川花火大会の博多駅からの交通機関で新幹線は?
博多駅から行くとすると久留米駅までJR鹿児島本線の電車か新幹線の利用がおすすめです。
新幹線は「日帰り2枚切符」というのがあり2,460円(子供1,230円)です。
久留米駅までは約20分で到着し、久留米駅からは京町会場まで約10分で着きます。
久留米駅からは人がいっせいに降りて歩いていくのでついていけば迷うことはありません。
水天宮を目指して行き、水天宮の正門から河川敷に出るとそこが京町会場です。
また、JR久留米駅の西口に臨時出口ができていて、人の波にのっていけばいつのまにか河川敷に到着していたといった感じになります。
筑後川花火大会の交通手段で車で行くのはどう?
筑後川花火大会へ行くのに車はおすすめではありません。
会場周辺は交通規制もあり、運よく駐車場に入れたとしても帰りは駐車場から出るまでにかなりの時間を要します。
もし車で行くのであれば駐車場は西鉄久留米駅付近で停めて、そこからシャトルバスで会場まで行くといいです。
ちなみに地元の人もこの手段で花火を見に行っているようですので、車で会場近くをウロウロしない方が無難ですよ。
また、ベストアメニティスタジアムの駐車場に停める方法もあり、満車になることはまずないです。
筑後川花火大会の交通手段で西鉄電車はどう?
西鉄電車を使う場合は、西鉄久留米駅からシャトルバスが出ていますので会場まで行けます。
この場合は篠山会場がおすすめです。
篠山会場から花火を見ると、水天宮の正面の河川敷から上がる花火も見えるからです。
帰りのシャトルバスは乗るまでに順番待ちで時間がかかるのと、出発しても渋滞にはまるので歩いて駅まで行く方が早いです。
まとめ
夏の思い出を作ってぜひ楽しんできてください!
タグ:筑後川花火大会
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